リストラを 受けて無念の 落ち葉かな
2020-11-17


禺画像]
紅葉が美しい秋、真っ盛りです。 落ち葉もまことに 美しいです。 が、

コロナ渦にあって、落ち葉のように、 多数のリストラに遭っている同胞がいて、心が痛みます。 冬に向かう年の瀬に大変な事です。

菅政権がいう「自助社会・・」では、最早、おぼつかないでしょう。
貧富の差を押し広げてきた、アベ政治や引き継ぐ菅政権の自助優先政治では、さらに貧富の差を広げ、弱者切り捨て優先で、最早、どうすることもできません。こんな社会が、ますます広がっていくことが、 とても心配です。

即刻、公助体制を土台にする、社会のシステムへの転換が必須となってきています。が、・・やはり、菅政治では無理だと思います。

社会の土台として、まず、底辺をしっかり支える政治体制が必要です。
コロナ渦は社会体制を考え直す、チャンスともいえそうです。


樹木は、美しく役立つ生き物ではありますが、根や幹や枝が生きるためには、これまで懸命に働いてきた葉っぱを、稼ぎが悪くなると、容赦なく全数、切り捨ててしまうのです。 
人間から見て、落ち葉は時として美しい鑑賞用となりますが、実は無残にも 親は生きるために、子達の葉っぱを、切り捨ててしまうのです。

・・人間社会はそうあってはなりません。 社会を見直しましょうよ。
[世相]

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