禺画像]
ビックリするような?コンサートに出演しました。勿論その他大勢の合唱団です。 写真のようなすごいパンフレットも配布され、2千人収容の松本キッセイ文化ホールを満席にするまでにはいきませんでしたが(けど半分以上はいたかな?)、著名人の出演もあって、ブラボ〜!の声も舞台から聞こえて来ました。
バッハの「クリスマス・オラトリオ」は、全曲64曲からなりますが、それが全一曲ではなく、12月25日の主の生誕日〜新年1月6日の主顕節(初日曜)にかけての、6回の祝祭日の為に、64曲を6つのカンタータに分け、1回の祝日に1カンタータを奉じた...とのことです。..ので、6つのカンタータ曲の集合体を総じて、一つのクリスマス・オラトリオと称しているようです。 記録ではバッハ率いる聖歌隊が、2つの**有名教会を交互に6回出演したと...あるようです。
その全曲64曲の内、12月2日の「クリスマス・オラトリオ」コンサートではハイライト24曲を演奏し、内12曲を、われわれ信濃楽友会合唱団が合唱しました。 日本ならではの選曲...かもしれません。
テンポのむちゃくちゃ早いドイツ語歌詞が連なり、かなり苦戦しましたが、何とか乗り切り、団員同志も感激の熱い握手を交わし合いました。
田作も心中ブラボ〜!を叫んでおりました。 にわか信者も主よりもその讃美歌にひれ伏していました。音楽は強し、世界を繋ぐ!! です。
セコメントをする